このブログは、開設後、約半年ほど放置していたブログです。
そんなブログでも、Google AdSense(グーグルアドセンス)に合格できるのか?正直不安に思いながら申請しました。
結果、無事合格できたので、合格までの流れをまとめてみました!
ブログを放置していた理由
読み飛ばしてもOK!
私は「育休中にブログをやろう!」と思いつき、産休に入ってからブログを開設しました。
悪戦苦闘しながらも初期設定などと数記事投稿したところで、出産を迎えたのですが…出産後、慣れない育児に追われブログに向かうことができませんでした。
育児をなめていました…。毎日、自分の睡眠時間を確保することで精いっぱい。
放置するぐらいなら、育児が落ち着いてから始めればよかったと後悔。
そして、育児にも慣れてきた半年後、本格的にブログを進めることにしました。
ブログ本格始動時の状況
ブログ開設から放置するまでの約1ヵ月間で、Googleアドセンスの申請をするための設定などは、大体済ませていました。
ほぼ済ませていたとはいえ、半年前のことなのでよく覚えてなくて確認し直しました。
こういう手間を考えても、放置するのは本当に時間の無駄ですね。
更新頻度
本格始動したとはいえ、子育てしながら毎日ブログを更新することはできませんでした。
適当に書けばできなくはないですが、私は最低限まとめてから出稿したいタイプなので、【頑張って平日の3日、少なくとも平日の2日】くらいの頻度で1記事ずつ投稿していました。
Googleアドセンス申請~合格までの流れ
次に、最初の申請から合格までの流れを説明します。
Googleアドセンス申請
本格始動してから二週間ほどで申請しました。
記事数は5記事程度しかなかったので、10記事まで増やしてから申請しました。
文字数はそれぞれ1000文字以上は超えています。
そして、サイトをできるだけ見やすくカスタマイズし、規約違反等がないようにチェック。
結果が出るまでは、毎日投稿したほうが良いという情報もあったので、少し記事のストックをためて申請しました。
2日後 不合格メール
残念ながら、毎日投稿を頑張る前に不合格通知が来ました。(笑)
連絡がすぐ来たのと、なんとなく無理かな~と思っていたのであまりへこみませんでしたが…。
そして、審査中になっていたところに、簡単に不合格の理由が開示されます。
私の場合、
「コンテンツが存在しない」
というのが理由でした。
意味がよく解らず、ネットで調べまくったところ、まだ記事のないカテゴリーを作っていたことに気づきました。
将来書くであろう内容のカテゴリーをあらかじめ作ってメニューボタンに設置してました。
もっと具体的に言うと、
育児カテゴリーの記事は書いていたけど、まだ記事を書いていないコスメやファッションのカテゴリーまでグローバルナビメニューにボタンを作ってしまっていて、そのボタンを押すと、当然記事がないので「not found」と表示されました。
これのことか?
これだけのせいなのかわからないけど、良くない事には違いないので、記事のないカテゴリーを削除しました。
謎のメール?
タイムラグかと思いますが、不合格メールのあとに、「アカウントを有効にして収益化を始めましょう」というメールが来ました。
え?合格したの?と一瞬迷いました(笑)いや合格してません。
いまだによくわからないのですが、早く合格して収益化してねってことかなと思うことにしてます(笑)
Googleアドセンス 申請 (2回目)
カテゴリー以外の問題点はわからず。再申請は1週間ほどあけたほうが良いということだったので、その間に数記事を増やして再申請しました。
今回は、結果が出るまですごく時間がかかりました。
途中、コロナで人員削減していて合否連絡が遅れる可能性があるというメールが届いてはいたのですが。
前回が早かっただけに、ちゃんと申請出来ているのか、実はもう落ちてるんじゃないかと不安でした。
申請中は毎日投稿しようと思っていたのに、一週間すら毎日は難しくて、結局1日おき投稿でした。
二週間後 合格メール
諦めかけていたところ、二週間後に合格メールが届きました!!
合否連絡に時間がかかった理由を色々調べてみたら、アクセスの少ないブログは後回しになることもあるとか。
申請時の私のブログは、放置&亀更新、SEO無視、SNS集客もせずで、アクセスはほぼない状態でした。
弱小ブログ&コロナで人員削減で遅れたのかもしれません。
わかったこと
最初の申請から3週間程度で無事合格。
眠っていたブログでも、整備すれば合格できることがわかりました^^
心配要素を解決するポイントをまとめると以下です。
- 放置&亀更新でもGoogleアドセンス合格は可能
- 申請中も毎日更新しなくても合格は可能
- アクセスが少ないと合否連絡に時間がかかる可能性あり
とはいえ、放置したり更新頻度が少ないのは、有利でないことは確かです。
極力避けて、安心・安全に合格を目指しましょう。