SNSで「パン袋」が、おむつ用のゴミ袋として優秀という情報を得て、購入してみました。
BOSの防臭袋が性能的には良いのですが、値段がお高めなんですよね…。
こちらの記事で、話題のパン袋の使用感を検証していきたいと思います。
パン袋をオムツ用ごみ袋に
もともとは、食パンやバターロールなどを包装するための袋です。今回は2サイズのパン袋を使い、それぞれレビューしています。
サイズは複数種ありますので、使いやすいものを選んでくださいね^^
また、値段は販売店によって若干違います。
ここでは、私が購入した際の値段を参考として載せました。
ちなみに送料はメール便で220円かかっています。
①HEIKO パン袋 #25 20-30
厚み0.025×幅200×高さ300mm
100枚入り
285円(税込)
バターロールなどのパンを包装する用の袋です。
マチはなしで、Mサイズのおむつが2つ入りました。
パッケージには、取り出し口があるのでそのまま使っても良いですが、容器に収めたければ…
幅が同じなのでBOS収納用に人気の100均ケースにも、ぴったり収まります。
②HEIKO パン袋 Eタイプ 1斤用L
厚み0.025×幅125/全体幅250×高さ360mm
※全体幅は、マチと幅の合計
100枚入り
295円(税込)
食パンを1斤包装できる袋です。
こちらは、Mサイズのおむつが3つ入りました。
細長いので、先述の100均ケースに収納すると取り出しにくいです。
クリップに挟んでフックでぶら下げるなどした方が、場所も取らず使いやすいかもしれません。(見栄えは…ですが)
消臭力は?
我が家のおむつ用ゴミ箱は、Ubbiです。
もともと優秀なゴミ箱で、BOSに入れずにそのまま捨てても臭いが漏れ出しません。
しかし、蓋を開けたり、ゴミの日に出すときは当然臭うので、消臭袋に入れて捨てるようにしていました。BOS以外の消臭袋はいくつか試しましたが、やはり臭いがきつく、少々高くてもBOSを使っていました。
BOS並みの消臭袋は、どれも同じような値段ですし。
ところが、個人的にこのパン袋の消臭力はマジで優秀だと思います。
低価格なのに、消臭力はBOSに近い。ほぼ同じ。
夫も同意で、「これなら使えそう。」という結論に至りました。
BOSとパン袋の比較
BOS (Sサイズ) | パン袋① | パン袋② | |
---|---|---|---|
サイズ (幅×高さ) | 200×300mm | 200×300mm | 125/250×360mm |
枚数 | 200枚 | 100枚 | 100枚 |
本体価格 | 1,750円 | 285円 | 295円 |
1枚当たりの値段 | 8.75円 | 2.85円 | 2.95円 |
BOSはSサイズ200枚入りで約1800円、パン袋は100枚入りで約300円…
かなりの節約になりそうですよね。
因みに、パン袋もまとめて購入すれば送料無料になります。
最初は防臭能力とサイズ感を確認したかったので、お試しで二種類のパン袋を1つずつ同じショップで購入し、メール便で2つまとめて送ってもらいました。(楽天の【梱包屋】さんというショップで購入しました^^)
BOSのメリットデメリット
パン袋のメリットデメリット
BOSとパン袋の併用がおすすめ
結論、BOSとパン袋のどちらかに一本化するのではなく、併用をおすすめします。
BOS ➡ 外出・持ち歩き用
パン袋 ➡ 自宅用
という使い分けなら、BOS一本化よりも節約になるし、外出時のマナーも守れます。
1ケースBOSのゴミ袋が残っているので、外出用として大切に使うことにします!
100均のゴミ袋でもっと節約
BOSは外出用にするとしても出来れば使いたくないので、おむつ用ゴミ箱があるところでは、100均のゴミ袋を使っています;;;;何度も紹介していますがこちら。
DAISOやキャンドゥに売っている携帯用ごみ袋。
おむつだけでなく、離乳食やおやつのゴミも捨てるのにおすすめ。
1ロール12枚で3ロールセットが100円(税抜)なので、1枚約3円。
防臭性はないですが、黒いので中身が見えないし安い。
便利すぎて、マザーズバッグ全部につけたいくらいです(笑)
こちらもまとめ買いしてます。
適材適所でゴミ袋も使い分けて、節約していきましょ~!