【時短離乳食】すりおろしりんごの負担軽減!

育児

離乳食りんご、面倒くさくないですか?

りんごの皮をむいて、茹でて、すりおろして…

りんごだけで結構時間が掛かるんですよね…。

そこで、時短と負担軽減のために、すりおろしりんごを使ってみたのでご紹介します。

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離乳食のりんごの下ごしらえ

先ほども書いたように、特に離乳食初期りんごをむいて加熱してすりおろす必要があります。

先日も、娘用のりんごを買って下ごしらえをしようとしたところ…

中を見たら少し茶色くなっていました。

むくだけでも大変なのに…

いや、冷蔵庫にいれずに1日置いてしまったことも悪かったのですが、こんなにすぐ悪くなってしまうなんてとショックを受けました。

旬でないりんごは、すぐ痛んだり、パサパサだったり、甘くなかったりします。

りんごが新鮮かどうかをお店で見極めるのは結構難しいんですよね。

そこで、パウチのすりおろしりんごを使ってみようかなと考えました。

桜庭りんご農園のすりおろしりんご

桜庭りんご農園さんは、青森のりんご農園です。

こちらのすりおろしりんごは、酸化防止剤や保存料、甘味料、着色料など無添加、そのまま生の「りんご」のみが入っています。

製造過程

洗浄 ➡ 皮・芯の除去 ➡ すりおろし ➡ 袋詰め ➡ 湯殺菌

湯殺菌で酵素は減っているようですが、ほぼ生の青森りんごを味わえます。

桜庭りんご農園さんのHPにも、離乳食介助食に推奨と記載されていますね。

もちろんトーストに塗ったり、大人の料理に使うのも良いです◎

下ごしらえとストックの方法

せっかく生のりんごなのでそのまま食べたいところですが…。

やはり離乳食として使う以上一度加熱はしておこうと、鍋で軽~く煮てから使っています。

食感を残すため荒らすり仕上げになっているので、特に離乳食初期から使いたい場合は、煮ると同時に切るように混ぜて細かくしておくと安心です。

加熱すると色もジャムのように濃くなりますが…甘くて美味しかったです。

夫は、自分が食べたいくらいと言っていました(笑)

桜庭りんご農園のすりおろしりんご
これが5袋届きました

1袋120gなので、15gずつ冷凍すると1袋で8キューブ分が作れます。

容量もしっかり120gありました^^

容器に入れたすりおろしりんご
⇑ 画像のように約10gずつ入れると12キューブできます。⇑

娘のヨーグルトに添えたり、りんごソースとして使っています!

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コスパ良いの?

現在、5袋 約1,600円で販売されていて、ネコポスなら送料無料です。

1袋 約320円ですね!

1袋がりんご1個分として考えても、りんごを買ってきてすりおろすよりは高くなります。

  • 時短と負担軽減
  • 青森ブランド
  • 品質と味
  • 長期保存可能(未開封)

などのメリットがこの値段に見合うかどうか(コスパの良さ)は人それぞれなので、よく検討しましょう。

私としては、りんごを買って切ったら状態があまり良くなかったということが実際にあったので、品質が保証されていることが最大のメリットでした。

20袋セットだと1袋 約285円になりますが、我が家は毎日使うわけではないので5個セットを購入しました。

もし気に入ったら、多めに買うのも良いですね。

賞味期限は、春先に購入して10ヵ月程度ありました。
購入時に表示されてますので確認しましょう!

1袋ずつ開封して使えば、長期的にストックできます◎

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まとめ

離乳食は、手作りの方が良いという考え方は、私にもあります。

でもなぜ手作りが良いのでしょうか?

おいしいから】【新鮮だからということなら、りんごに関しては「すりおろしりんご」のパウチもありだと思うので、ぜひ検討してみてください(^^)/

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