「ストロー飲みを始めたけれど、マグを傾けるとうまく飲めない、最後まで飲めずに残ってしまう」
「体調が悪いときやお風呂上がりに、横に寝ころんだまま水分補給させたい」
そんなママ・パパの切実な悩みを解決してくれるのが「重り付きストローマグ」です。

でも、いざ探してみると「b.boxが有名だけど、最近はピジョンやエジソンからも出ているみたい。結局どれがいいの?」と迷ってしまいますよね。
今回は、人気のb.box(ビーボックス)、新星のPigeon(ピジョン)、さらに注目を集めるエジソンママやnouka(ノーカ)まで、徹底的に比較しました。
これを読めば、ライフスタイルとお子様にぴったりの1本が見つかります!
重り付きストローマグとは?普通のマグとの違い
まず、「重り付きストローマグって、普通のマグと何が違うの?」という基本からおさらいしましょう。
どんな角度でも飲める「360度対応」の秘密
最大の特徴は、ストローの先端に「重り」がついていることです。

普通のマグは、中身が減ってきたりマグを傾けたりすると、ストローの先が飲みものから離れてしまい、空気を吸い込んでしまいます。これでは赤ちゃんが一生懸命吸っても、喉が潤いません。
重り付きマグは、重力がかかる方向にストローの先が常に移動します。
- 上を向いて飲んでも
- 寝転がりながら飲んでも
- マグを逆さまに近い角度にしても
重りが常に飲みものの中に沈んでくれるので、「最後の一滴まで」ストレスなく飲み干すことができるんです。
いつから使える?
多くのメーカーでは、生後6ヶ月頃からを推奨しています。離乳食が始まり、おっぱい以外の水分補給が必要になるタイミングで導入するのがベストです。
重り付きストローマグのメリット・デメリット
便利なアイテムですが、もちろんメリットだけでなく、デメリットもあります。
「便利さ」と「お手入れのしやすさ」のバランスが、選ぶ際のポイントの一つになります。
【徹底比較】人気の重り付きストローマグ4選
それでは、今選ぶべき主要な4つのマグを詳しく見ていきましょう。
① b.box(シッピーカップ):圧倒的人気とデザイン性

オーストラリア発、重り付きマグのブームを作った先駆者的存在です。
重り付きストローマグといえば、まず名前が挙がるのがb.boxのSippy cup(シッピーカップ)。
カラフルなものから、ディズニーコラボまでデザインがとにかく豊富で、「見た目でテンションが上がる」という声も多いです。逆流防止弁がしっかりしていて、カバンに入れても漏れにくいのも安心ポイント。
「デザインも機能も妥協したくない」「長く使いたい」ママには、満足度の高い1本です。
② Pigeon(magmag):母乳実感ユーザーならこれ一択!?
日本のベビー用品の王道、ピジョンから満を持して登場した重り付きマグです。
哺乳瓶でピジョンの「母乳実感」を使っていたご家庭なら、かなり相性がいいのがこちら。
専用アダプターを使えば、哺乳瓶に近い感覚でストロー飲みに移行できます。
飲み口の違和感が少ないので、「ストローを嫌がらなかった」という声も。
後から出た商品なので口コミはまだ少なめですが、日本ブランドらしい安心感と考えられた設計が魅力です。
「母乳実感を愛用」「できるだけ抵抗なく移行したい」ママに向いています。

我が家は母乳実感のプラスチックボトルがなく、使いまわしはしていませんが、パンダちゃんのボトルを購入して愛用してます♫
③ EDISON(あにま~るマグ):漏れにくさと使いやすさ

エジソンは、離乳食の食器やカトラリーでお馴染みのメーカー。実はマグもあるんです!かゆいところに手が届く設計が魅力です!
ころんとした形が可愛らしいエジソン。
飲み口が透明で中身が見えるので、「ちゃんと飲めているか」が分かりやすいのが嬉しいポイントです。丸みのあるデザインで、赤ちゃんも持ちやすそう。
ストラップ穴がついているので、市販のストラップをつけてベビーカーにつないでおくと、落下防止になります。
日本ブランドならではの扱いやすさで、初めてのストローマグにも選びやすい1本です。
④ nouka(ノーカ):シンプル×北欧風のおしゃれマグ

noukaは、最近SNSでも注目されている、洗練されたデザインが特徴のブランドです。
流行りのくすみカラーが特徴。
b.boxより少し手に取りやすい価格で、「可愛さもコスパも欲しい」というママに人気です。
機能面はベーシックですが、重り付きとして必要なポイントはしっかり押さえています。
哺乳用乳首対応の2WAYタイプもあり、初めての重り付きストローマグとして選ばれることも多い印象です。
容量もありながら、少しお安く重り付きストローを使いたい方におすすめ。

2wayタイプは以下です!
【比較表】スペックと維持費をまとめてチェック!
次に、気になる性能やランニングコストを一覧表にまとめました!
| マグ | b.box(シッピーカップ) | Pigeon(mag mag) | エジソンママ(あにまーるマグ) | nouka (ノーカ) |
|---|---|---|---|---|
| 最大容量 | 240ml | 最大240ml | 200ml | 240ml |
| アタッチメント | スパウトやコップ飲み口を含むセットあり | 〇 母乳実感互換、コップアタッチメント | △ | スパウトも使える2wayタイプあり |
| お手入れ | 食洗機OK/専用のお手入れセットあり(別売り) | 食洗機・薬液OK | 食洗機・薬液OK/専用のお手入れブラシあり(別売り) | 食洗機OK専用のお手入れブラシあり(別売り) |
| 替えパーツ価格 | 約1,600円(ブラシ付) | 約770円(おもりなし) | ストロー:約550円 おもり:約440円 | 約1,500円(ブラシ付き) |
| 主な特徴 | 保冷ボトルへ拡張可 | 哺乳瓶パーツ活用 | 漏れにくさ重視・ストラップ穴あり | デザイン・大容量 |
「洗いやすさ」ならリッチェルという選択肢も
「重り付きは便利そうだけど、やっぱり毎日の洗い物が面倒…」という方には、重り付きではないけれど、最後まで飲みやすい設計のリッチェルもおすすめです。


私は旧タイプのリッチェルマグを使っていましたが、飲み切れないのが悩みで!この度、買い替えようと思っています♫

保冷ボトルがあるのもうれしいね!
失敗しない選び方のポイント
さまざまなマグを紹介してきましたが、結局どれがいいの?と迷ってしまいますよね。
ここで、選び方のポイントをお伝えします。優先順位は人によって違うので、参考にしてもらえると嬉しいです。
「容量」で選ぶ
よく飲む子だと、容量が少ない場合に出先で足りなくなることが考えられます。容量の大きいものを選ぶか、外出時間によって使い分けが大切です。
- 少食・練習中: 〜200ml(ピジョンの小さいボトルやエジソンのあにま~るマグなど)
- よく飲む・夏場のお出かけ: 240ml〜300ml(b.boxやnouka、リッチェル)
「替えパーツ」の入手しやすさで選ぶ
ストローは消耗品です。赤ちゃんが噛んでボロボロになったり、カビが生えたりした時、すぐに近所のショッピングモールや西松屋で「替え」が買えるかどうかは重要です。
その点は、ピジョンやリッチェルが圧倒的有利です。
自宅のお手入れ方法に合っているか
紹介している商品は、食洗機OKのものがほとんどですが、「電子レンジで消毒したい」という方は注意が必要です。
とくにボトル本体は電子レンジ不可(耐熱温度の関係)となっているものも多いです。購入前に必ず、ボトルの耐熱温度と消毒方法を確認しましょう。
マグはパーツも複雑なので、電子レンジでの消毒はほぼ不可で、煮沸か薬液となります。
【パーツの少なさで選ぶ】洗いやすさ重視
重り付きマグは構造上パーツが増えがちですが、その中でも「洗いやすさ」には差があります。
pigeonのmagmagはパッキンと飲み口が一緒になっているタイプで、洗いやすいです。
またリッチェルのマグは、蓋と持ち手が一体化しているモデルや、パッキンが取り外しやすい設計になっており、お手入れのしやすさにも配慮されています。
【アタッチメントの豊富さ】成長に合わせて長く使う
赤ちゃんはすぐに成長します。「最初はスパウト、次にストロー、最後はコップ飲み」とステップアップしたり、夏場は「保冷ができるステンレスボトル」が欲しくなったりします。
先述のように、 飲み口やボトル本体(保冷・大容量)を付け替えられるシリーズを選べば、買い替えのコストを抑えられます。
★おすすめ商品:b.box(ビーボックス)とpigeon 、リッチェルは拡張性が非常に高いです。
わが子の「飲みやすさ」とママの「管理しやすさ」で選ぼう

最後に、目的別におすすめの重り付きストローマグをまとめます。
重り付きストローマグは、
赤ちゃんの「飲めた!」を増やし、親の負担を減らす育児アイテム。
成長段階と生活スタイルに合った1本を選んで、毎日の水分補給をもっとラクにしていきましょう!

