つわり(悪阻)がしんどい…【7つの妊娠初期症状と対処法】

マタニティ

妊娠してまず辛いことといえば、つわりなどの妊娠初期の体の変化ですよね。

つわりがほとんどなかったという方もいらっしゃるようですが、
私は、入院まではしないけれど、吐き気などの症状がありました。

入院せずに済んだことは、症状は軽かったともいえるかもしれません。

しかし、症状がありながら仕事や家事をこなすことの辛さったら・・・。

そこで、私が経験した妊娠初期の症状と、どのように対策したか、をまとめてみました。
少しでも、今つわりやその他の症状で悩んでる方の助けになれば嬉しいです。

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主な症状と対処法

症状ごとに対処法を説明します。
ご存じの通り、症状は個人差があるので、いろんな方の経験や知恵を吸収するといいですよ^^!

吐き気

朝から晩までとにかく胃もたれしているような感覚でした。
ひどいときは夜中に目が覚め、その後寝付けなくなることも。

食べてるときはいいのですが、食べ終わるとまた気持ち悪くなって戻してしまうこともありました。

対処法

朝昼晩の食事だけだとつらいので、グミや飴、ガム、お菓子などをたまに口にしていました。

また、病院で漢方薬を処方してもらったり、点滴をしてもらったりもしたので、ひどい場合は、産婦人科に相談しましょう。

においに敏感になる

お米がたけたにおいがだめというのは本当でした。

私は、なべ物のにおいもだめでした。

煮たり焼いたり炒めたりでにおいが出ると辛かったので、
主人には申し訳なかったけれど、ほとんど料理はできませんでした。

対処法

ご飯は納豆巻きなどの酢飯なら食べれました。
料理は無理をしてせず、お惣菜も取り入れましょう。

こってりしたものが食べられない

マックのフライドポテトが食べたくなるという話もありますが、私はあてはまらず。
揚げ物は一切だめでした。

対処法

冷たい麺類が主食でした。
冬なのにそうめんやざるそば、冷やし中華を作って食べてました。
冷たいものはにおいも気にならないのでおすすめです。

ただし、体を冷やさないようにだけ注意しましょう。

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げっぷがよくでる

汚い話ですが、異様にげっぷの回数が増えました。
絶対空腹なはずの朝、起き抜けにでることも。

対処法

でも出すと少し楽になります!
なので、炭酸飲料を飲んで積極的に出すようにしていました。
レモン味の炭酸水がおすすめです。

サイダー、コーラも気に入って飲んでましたが、糖分取りすぎはよくないので
炭酸水のほうがいいと思います。

発熱や倦怠感

咳やくしゃみはありませんが、発熱倦怠感などの風邪のような症状がありました。

微熱はよくあるそうですが、私は38度を超えた時もありました。

対処法

高熱は感染症の可能性もあるので、早めに病院に相談しましょう。
私の場合は、感染症ではなかったので、解熱剤をもらってひたすら寝ていました。

口内環境が悪くなる

味覚が鈍感になったり、唾液が異常に出たり。
薄味が感じられなくなり、お茶がめちゃくちゃまずかったです・・・。

対処法

こまめに歯磨きするとすっきりします。
虫歯もできやすいようなので、安定期に入ったら歯医者に行きましょう

妊娠初期、妊娠後期は治療に制限があるので、必ず安定期のうちに!
私は知らずに妊娠後期になってしまい、産後の治療となりました・・・。

頭痛

16週あたりから、ひどい頭痛がありました。

対処法

薬が飲めないのがつらいですが、安静にしていたら一週間ほどでおさまり、
体調がよくなりました。
これが妊娠初期の症状の最後でした。

つわりの終わり

17週あたりで、体調がかなり良くなり安定期を実感しました。
6週くらいからつわりが始まっていたので、約3か月の戦いですね。

こんなに長く感じる3か月って、なかなかないです!!

流産の心配もあり、精神的にも肉体的にも不安定で、
はやく時間がたってほしいと、毎日毎日、安定期まで指折り数えてました。

でも、こういう試練を乗り越えたからこそ、我が子を可愛く思うのかも。

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さいごに

つわりの症状、期間、対処法はひとそれぞれ。
一人目、二人目でも違う様です・・・。
私もいろんな方の経験談を聞きながら、勉強していきたいとおもいます。

充実したマタニティライフを目指して頑張りましょう!

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