![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/themes/cocoon/images/woman.png)
・離乳食・幼児食用のおしゃれなプレートが欲しいな
・映える離乳食を作りたい!
・アグニーのジグソープレートが気になる!
こんな方のために、アグニーのジグソープレートを使ってみて感じたメリット・デメリットをお伝えします。
![アグニーのジグソープレート](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_4115.jpg)
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2021/01/face_20210107_165557-e1636603689829.png)
ちなみに、アグニーは高品質なので、ジグソープレート以外の食器も超おすすめ。
離乳食や幼児食を映えさせたいと思うママさんにもぜひ使ってみてもらいたいです。(筆者の離乳食が映えてないのはそっとしておいて涙)
- アグニーのジグソープレートの使い心地
- 買って後悔しない?(メリット・デメリット)
- ジグソープレートの多種多様な使い方
筆者が実際に購入し、使用してみた感想を“良い点・悪い点含めて”正直に書いています。
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_7935-e1594630943302.png)
ぜひ、アグニーのジグソープレートを選ぶかどうかの判断材料にしてください
結論から言うと、事前にメリット・デメリットを理解して使い方をイメージした上で購入したら、期待以上の活躍をしてくれました^^
アグニーのジグソープレートって?
![アグニーのジグソープレート](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3503.jpg)
商品名:ジグソープレート
メーカー:アグニー agney
用途:離乳食プレート・キッズプレート
サイズ:プレート M×1:24.5×13×高さ2.1cm
プレート S×2:13×13×高さ2.1cm
素材:天然孟宗竹
原材料産地:中国
原産国:日本(中国で自社保有している竹を使って日本で製造)
金額(税込):
プレートのみ《名入れ無》4,400円
《名入れ有》4,950円
プレート+スプーンセット《名入れ無》5,500円
《名入れ有》6,380円
オプション内容:
【カトラリー】アグニースプーンS(11cm)
アグニーフォークS(11cm)
【名入れ】5文字(半角7文字)まで可能
※字体は「MSP ゴシック」のみ
備考:食洗機対応(70℃以下)
漂白剤・研磨剤の使用不可
電子レンジ不可
ジグソープレートは、その名の通り、まるでジグソーパズルのような形をした離乳食・キッズプレートです。
Sサイズプレート×2とMサイズプレート×1の3つのお皿がセットになっていて、自由に配置を変えることができますよ。
実物はこんなかんじ^^
![アグニーのジグソープレート](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3498-598x1024.jpg)
ギフト用でもないのに、めっちゃかわいいアグニーのオリジナルボックスで届きました。捨てられない。
![アグニーのギフト](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3496.jpg)
![アグニーのジグソープレート](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3497.jpg)
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_7934-e1594630698378.png)
ジグソープレートは、アグニーの1,2を争う人気商品なんだそう。
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ジグソープレートのメリット
まず、ジグソープレートのメリットを紹介していきますね。
普通の仕切りプレートにはない魅力がたくさんあります(^^♪
120種の配置に組み合わせ可能
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3505.jpg)
ジグソープレートは配置を変えられるのが最大のメリット。
よくある仕切りプレートは、
ここのエリアがもうすこし大きかったら(小さかったら)な…
この配置は食べにくいな…
このエリアだけ余っちゃったな…
なんてことが起きますが、ジグソープレートはその都度使いやすいレイアウトに変更できるのです。
横一列に並べたり、L字型にしたり、手前に小皿を持ってきたり…。
![angeyのジグソープレート](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3504.jpg)
![agneyのジグソープレート](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3506.jpg)
公式によると、その配置の種類はなんと120種類だとか!…私は10種類くらいしか思いつきませんw
もちろん、三皿すべて使う必要はなくて、2皿だけ1皿だけ使うこともできます。
![アグニーの離乳食食器](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3817.jpg)
![アグニーの離乳食食器](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3732.jpg)
朝食や軽食にはメインプレートだけ使うこともありますし、おやつのときはいつも小皿だけ使ってます。
![離乳食プレート](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3816.jpg)
どんな配置ができるかな?どんな配置が食べやすいかな?そんな遊び心と“工夫する機会”がプラスされているところも魅力です。
![アグニーのジグソープレート](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3736-787x1024.jpg)
手づかみできる子なら手が届く位置に変えたり、食べ終わったお皿だけ(遊んで汚さないように)取りはずしたりもできて、ママにとっても扱いやすいプレートだと思います。
![アグニーのジグソープレート](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3792-785x1024.jpg)
もぐもぐカーブですくいやすい
全ての縁が内側にカーブしているので、すくいやすいです。
画像引用元:アグニー公式HP
といってもスプーンを練習し始めのころは、どうしてもこぼしてしまいます。
これは、離乳食期以降のスプーンで1人で食べられるようになったころに有難みを感じるポイントだと思います。
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2021/01/face_20210107_164910-e1619764449747.png)
スプーンをマスターしている大人(笑)でも、オムライスの最後の一すくいって難しいですよね。もぐもぐカーブなら上手にすくえそうです。
天然素材でも扱いやすい
ジグソープレートは、丁寧に研磨+ロハスコート塗装されているので、汚れが目に詰まることなくするする落ちます。触ってみるとわずかに凹凸がある気がする?くらいで、スベスベなんですよね。
食器用洗剤ももちろん使ってOK、さらに食洗機にも対応しているので、家族の食器とほぼ同じ方法で片付けできるのがラクですね^^
ジグソープレートには、「緑茶成分配合の塗料」と素材の竹がもっている「フィトンチッド」の相乗効果で“大腸菌と黄色ブドウ球菌の抑制”を実証したアグニーの独自のコーティング法「ロハスコート」が施されています。
ロハスコートで確実かつ永久的に菌を抑制できるわけではありませんが、あるのとないのでは清潔感が違いますね。
さらに6層もコーティングを重ねているので、油や濃い色の料理でも汚れが落ちやすいんです。
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_7935-e1594630943302.png)
日本の職人さんによる精巧な成形技術と自然成分を使った安心安全なものづくりが実物から見えました。
重ねてコンパクトに収納できる
![アグニーのジグソープレート](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3507.jpg)
ジグソープレートは、こんな風に重ねて収納することができます。
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_7934-e1594630698378.png)
大きな仕切りプレートは場所を取りがちですが、これならコンパクトですよね!
重ねて収納できるように設計されているところも素晴らしいです。底でお皿が傷つかないようになめらかになっています。
長く使える
一般のキッズプレートは大きさが決まっているので、食べる量が増えれば使わなくなってしまう、もしくは大容量のものに買い替える必要が出てきます。
一方、ジグソープレートは分裂しているので、ご飯だけお茶碗に変えてみたり、デザート用に単品で使うこともでき、比較的長く使えます。
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2021/01/face_20210107_165714-e1616131553160.png)
おかず用や取り皿としても使えますよね。
天然素材なので陶器やプラスチックほど丈夫ではないと思いますが、子どもが嫌がらない限り、長く長く使っていきたいです^^
ジグソープレートのデメリット
つづいて、デメリットについて紹介します。許容できるか吟味してみてください;;;
電子レンジ不可
![ジグソープレートの説明書](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3501.jpg)
自然素材を使っているプレートのほとんどは、電子レンジ不可です。アグニーの食器も例にもれず高温加熱する電子レンジ・オーブンなどは使えません。
冷凍した離乳食を食べさせるときは、一旦電子レンジが使える皿などで解凍してから移し替える必要があるので、洗い物が増えますし少し面倒かもしれません。
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_7936-e1594630872586.png)
筆者は、フリーザーバッグやラップにくるんだまま解凍することも多い(雑‼)ので、そこまで苦痛ではありませんでした。
また、日光に当て続けるのも良くないので、洗ったら水気をふき取って日陰干しが推奨されています。
消毒ができない
漂白剤不可で高温での煮沸もできないので、実質消毒ができないということになります。
離乳食食器も毎回消毒したい、という方には不向きですね。
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2021/01/face_20210107_164910-e1619764449747.png)
我が家も、1歳までは哺乳瓶や離乳食食器を消毒していました。
1歳過ぎてからは消毒はしていないので、ジグソープレートを使うことに抵抗はありませんが、「いつまで消毒を続けるか」は各々のご家庭の判断かと思うので、各自消毒卒業のタイミングで使うことをおすすめします。
ひっくり返す子には不向き
食器をすぐひっくり返す子には、ジグソープレートは不向きです。
軽く、吸盤もついていないので簡単にひっくり返されてしまうでしょう。
以下のように、両面吸盤シートを使って補強する方法もありますが、それでも強い力でひっぱれば剥がせてしまうかもしれません。
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_4104-e1642083408962.jpg)
ためしに、100均で売っている吸着シートと吸盤補強板(あとで剥がせるタイプ)を使ってみました。
吸盤補強板をプレート裏に貼ってから、吸盤シートを使います。
どちらもサイズアウトしてたので、ハサミで切って調整しました。
![離乳食のひっくり返し防止](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_4106-768x1024.jpg)
吸盤シートを少し水で濡らしてからつけるとかなり強力にくっつきます。これでうちの娘はひっくり返すことを諦めていましたw
![離乳食のひっくり返し対策](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_4107.jpg)
どちらも凸凹面や木製のものには使えないと書いてありますが、ジグソープレートはサラサラしているためしっかり張り付きました。(但し試す場合は自己責任で)
とはいえ、強い力で引きはがせば当然剥がれるので、効果の如何はお子さん次第です(-_-;)
頻繁にひっくり返す子には、以下のようなプレートの方が良さそうですね。ジグソープレートのように配置変更はできませんが、強力な吸盤がついている木製プレートです。
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
プレートの上に大きい容器は乗せられない
液体状の食べ物はプレートに直接入れると食べにくいので、小皿やココットに入れる事が多いと思います。
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2021/01/face_20210107_164910-e1619764449747.png)
プレートの上に容器をのせたい場合もありますよね。
ジグソープレートの場合、Mサイズプレートが細長い形をしているので、大きいココットはのせられません。
我が家は、ル・クルーゼのミニココットも離乳食食器として愛用していますが、ジグソープレートには乗らないので、以下の画像のようにL字型に組み合わせて使っています。
![アグニーのジグソープレート](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_4119.jpg)
プレートに全てのお皿をまとめたいという方は注意ですね><
全体的にサイズが大きい
容量が多いわけではないですが、かたちが四角なので全体的に大きく感じます。
ハイチェアなどのトレーは丸い形が多いので乗らない可能性が高いです。ハイチェアのトレーで食べさせたい場合は測っておきましょう。
我が家は、ハイローチェアのネムリラを使っていましたが、ネムリラのトレーにはギリギリ乗りませんでした;;角がはみ出てしまいます。
ですので、「ダイニングテーブルで食事をするとき」に使えるプレートと言えます。
映える離乳食プレート
![離乳食プレート](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3791.jpg)
ジグソープレートは、メリットとデメリットがありますが、理解したうえで購入すれば十分満足できる商品であることは間違いありません。
私は離乳食を頑張っているわけではない(ていうかオシャレに作れないw)のですが、それでも美味しそうに見える気がしました。
![アグニーのジグソープレート](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3734-768x1024.jpg)
おしゃれにつくれるママさんは、もっともっと映える離乳食プレートになること間違いなしです^^
そして何より、離乳食を作るのが少し楽しみになりました(*^^*)
お祝いプレゼントにもおすすめ
![アグニーの出産祝い](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3499.jpg)
すごく使いやすかったので、出産祝いにもピッタリだと思いました。
「金額的に手が出ないけど、もらえたら嬉しい」っていう、プレゼントを選ぶ基準にマッチしていると思います。
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2021/01/face_20210107_164230-e1618543649478.png)
私自身、5,500円は少し躊躇しましたw
名入れができて、おしゃれで高品質。きっと喜ばれるプレゼントになるはずです。私も、今後の出産祝いの選択肢に加えました(^^♪
まとめ
![アグニーのジグソープレート](https://blue-daisyblog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_3735.jpg)
アグニーの商品は、職人さんが手作業でひとつひとつ作った高品質なものばかり。
そしてアグニーは製造過程や原材料産地も包み隠さず公開して、不具合の保証も設けている“信頼性のある”メーカーです。
ジグソープレート以外にも、お食い初めセットやキッズプレートを多数販売しているので、ぜひ公式HPもチェックしてみてくださいね。
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](https://blue-daisyblog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)